久保木彦〜Profile&Histry

  

久保木 彦  プロフィール

 

1948年4月10日生まれ。

千葉県 香取市(旧 佐原市)出身

 

独学で油絵を学び、1978年に第22回シェル美術賞展に出品。1等賞受賞(グランプリ)。

芸大、美大卒業者でない者では初の受賞者となる。以来、世界中で活躍をしている。

 

< 略 歴 >

2010年  千葉県成田市にて、「久保木彦 絵画展」を開催

 

 

2008年  千葉日報社より特別限定リトグラフの制作依頼を受ける(県内の春夏秋冬の鉄道画)

       *まだ現段階では依頼を受けたのみ。

 

2007年  千葉日報社創刊50周年記念リトグラフの制作依頼を受ける

 

2006年  特別展:逸品会に油絵部門作家として依頼を受ける。久保木彦コーナー(千葉三越店)

       水郷の詩・個展開催(千葉三越店)

 

2005年  NHK千葉放送局1階。マリンプラザー内のギャラリーで「久保木彦 鉄道画展」開催。昼の放送に生出演

       NHK千葉FM放送「まるごと千葉60分」生放送に出演

 

2004年  「久保木彦 そらの鉄道画展」(JRタワースリーエイト)主催:JR北海道旅客鉄道(株)、札幌駅南開発(株)

       NHK札幌テレビ、朝のニュースで放送。北海道テレビ、ラジオ北海道文化放送、駅スタ発イチオシ放送などで、放送される

       市原テレビ、さわやかワイド本音トーク。60分放送に生出演(司会:山川建夫氏)

       水郷の詩・個展開催(千葉三越店)

 

2003年  「久保木彦 鉄道画展」田園の美術館:主催・夷隅町郷土資料館

       市原テレビ 鉄道画展のお知らせ番組とニュース。その他、90分の生放送に出演

 

2002年  水郷の詩・個展開催 (日本橋三越本店)

       市原テレビ さわやかワイド本音トーク 60分に生出演

 

2001年  「21世紀最初の個展・鉄道の調べ・久保木彦絵画展」:成田山霊光館主催。後援会:成田市教育委員会

       成田テレビ、ニュースで放映

       原風景を描く水郷の詩・個展開催(千葉三越店)。千葉テレビニュースで放映

       千葉トークサロン30分生放送。リスナーからのリクエストにより5回再放送される。スポンサー・NTT千葉

 

2000年  「20世紀最後の個展・鉄道員の詩」アートミュージアムギンザ企画(銀座)

       日本橋三越本店、インターネット「三越美術空間」の開設記念こけら落としで、鉄道画がUPされる

       小学館発行「サライ」サライ美術館6ページ分紹介される。01年にはインフォメーションに掲載される

 

1999年  千葉県下の公立中学生使用「房総の美術」に房総現代美術作家として名前が紹介されている

       水郷の詩・個人展開催(日本橋三越店)

 

1997年  シェル賞1等賞が生んだ千葉の精華展、林功氏らと3人展(主催:日本橋三越店)

 

1996年  市原市市表彰を受ける(文化面)

 

1995年  佐倉市立美術館 Ⅱ・Ⅲ室を使用し、「久保木彦 油彩画展」開催。協賛:(財)北方文化教育振興財団(北海道)

 

1994年  房総に美術展に招待出品(主催:千葉県立美術館)

       船橋市市功労賞受賞(文化面)

 

1993年  資生堂ギャラリー銀座で「旅シリーズ」個展開催。JR退職記念展

       中国上海ビエンナーレ展に招待出品

       「久保木彦油彩画展」開催(東武百貨店)

 

1992年  房総ゆかりの画家・現代秀作美術展に出品。東山魁夷氏・松尾俊男氏・関主税氏・加倉井和夫氏・後藤純男氏・

       舛田隆一氏・林功氏・麻生蓉子氏・篠崎輝夫氏らと開催(主催:毎日新聞社 会場:東武百貨店)

 

1990年  描かれた水郷展 招待出品(主催:千葉県立大利根博物館)

       ハンガリー個展開催。ワーシャーロシュナメーニュ市企画(国立文化センター)

       ハンガリー日本フェスティバル展にも参加

 

1989年  洋画入門パートⅢ実技講座の講師を務める(千葉県立美術館)

       東の会展に出品。後藤純男氏・舛田隆一氏・林功氏・麻生蓉子氏・篠崎輝夫氏らと開催(東武百貨店)

       鉄道マンが描く時の風景・久保木彦油彩画展開催(東武百貨店ぶらんで〜とホール)

       ケニア共和国、ハンガリー、スウェーデン等に出品。各国より感謝状を受ける

 

1988年  資生堂ギャラリー銀座「時のなかにシリーズ」個展開催

       ちば人国記「芸術・政治編」毎日新聞社刊に紹介される

       ハンガリー、スウェーデン、デンマーク、マルタ共和国、トンガ王国などに出品。各国より感謝状を受ける

 

1987年  ヨーロッパ芸術祭に招待出品。スウェーデン巡回展にも出品。感謝状を受ける
 

1985年  資生堂ギャラリー銀座・画集自費出版記念「鉄道シリーズ」個展開催。朝日テレビ会場撮影

 

1983年  第1回 日本の画家展 招待出品、大賞受賞(毎日新聞社(財)富民協会主催)

 

1981年  紺綬褒賞 受章<国内最年少受章>

       フランス巡回展に出品、ベンズ市セントポール美術館にて名誉賞を受賞

       アンティーブ市パステオン美術館にてアルプスとマリンタイム王者賞を受賞

 

1980年  シェル美術賞展 歴代受賞者選抜展に招待出品(東京セントラル美術館)

       サロン・ドートンヌ展に出品(パリ・グランパレ美術館)

       スペイン・トリエナーレ展DIPLOMA賞受賞(スペイン・ヴィレイナ宮殿)

       県立大利根博物館に収蔵

 

1979年  千葉県広報紙「ニューライフ千葉」2月号に紹介される

 

1978年  全国交通人総合文化人展・三席受章(会場:東京大丸店)以後10年間賛助出品

       日・仏現代美術出品、フランス側審査で賞候補としてテレビ4と12放映

       第22回シェル美術賞展に出品。1等賞受賞(グランプリ)芸大、美大卒業者でない者では初受賞。

       千葉県立美術館に作品を買い上げられる。洋画部門では最年少収蔵

       日・中美術展に選抜招待出品(中華民国・故宮博物館)

       千葉県展、会員推挙。千葉市民展、実行委員

 

1977年  社会法人・日本美術家連盟に1月より会員となる

       

1973年  第1回個展開催 楡画廊。以後、千葉、東京、神戸、ハンガリーなどで29回開催。

 

1968年  新槐樹社・会友。構造社、会員・岡田賞・努力賞・文房堂賞他。(社)亜細亜現代美術展賞候補・同人推挙。

       一線美術展、(社)二紀会、JIAS創立委員・千葉県代表となるが同年退会、(社)日府会・理事、奨励賞・佳作賞。

       元陽会・優秀賞・会長賞。賞と賞金・委員会推挙を辞退。新美術協会・理事、賞を辞退し退会。

                         SALONde・TOKYO、運営委員。全国交通人総合文化人展・佳作(会場:銀座白木屋)

       佐原市民展、教育長賞・文化協力賞を2回受賞。

       千葉県立美術館、千葉県立大利根博物館より感謝状。佐倉市より感謝状。

 

◆カナダ・トロント文化交流展招待など、その他多数有り。県展、市展、公募展を卒業

《主な収蔵先》千葉県立美術館、千葉県立大利根博物館、佐倉市立美術館、船橋市、市原市。滝川市自然史美術館(北海道)

       ハンガリー、スウェーデン、デンマーク、マルタ共和国。その他多数収蔵。